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不正咬合(ふせいこうごう)(歯がふぞろいだったり、上下のアゴの歯ならびがお互いにちゃんと噛み合わない状態)には2つの原因があります。
ひとつは遺伝によるもの。
もうひとつは、クセによるものです。遺伝の予防は無理ですが、クセなら予防が可能ですよね。
将来治療が必要にならないようにする為にも是非お子様の様子をご注意してみて下さい。 |
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クインテッセンス出版(株) nicoより引用 |
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何かに夢中になっている時、口が半開きになっているお子様をよく見かけます。口呼吸は、あごの発育に悪影響を及ぼすばかりでなく、むし歯や歯周病の原因にもなります。鼻や全身の健康のためにも、鼻呼吸は大切です。
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やわらかい食事をよく噛まずに流し込んでいると、あごの発育によくありません。"毎日の食事3回×365日×何年"の違いはとても大きいのです。よく噛んで食べる習慣をつけましょう。 |
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指しゃぶりは、出っ歯や開咬という前歯が噛み合わない状態の歯並びの原因になり、しかも舌の悪いクセも作ってしまします。2〜3歳になったらやめるようにしましょう。寝る時に手をつないであげるとか、かわいい指人形をつけてあげるなど工夫してみましょう。
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むし歯の痛みや、歯の生え変わりのときの違和感の影響で、片方ばかりで噛んで食べるクセが残ってしまうお子様がいます。これがずっと続くと歯列のゆがみやあごの骨のゆがみについつながることがあります。 |
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テレビを見たりするときに、ほお杖をつくクセはありませんか?ほお杖もやはり歯列のゆがみやあごの骨のゆがみにつながります。 |
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いつもうつぶせ寝をしていると、あごのゆがみを起こす原因になります。睡眠時間は長いので、毎日の影響は大きいのです。 |
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